bw-old

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BIOGRAPHY:

bw-oldプロフィール

元々はハードコアバンド「BLACKSIDE」が黒兄、岩上、鈴木、白兄で２００８年に結成。

そして２０１４年に毎年恒例のライブ「激音会」に鈴木が参加出来なくなり、黒兄と白兄のコンビで何とかライブは継続したい気持ちでアコースティックユニット“bw-old”を結成。

GUNS N' ROSESやKISSのカバー曲で、４曲だったが会場を合唱の渦に巻き込みながら、穴を空けず、そしてBLACKSIDEとは平行しながらもアコースティックの面白さにのめり込んでゆく。

ある日、YouTubeでU2 のボノとエッジが２人で演奏していた映像が黒兄の目に止まり、ボノがクラップとブーツの踵でリズムを鳴らしているのを見て、「これだー！」と衝撃を受け、次のbw-oldライブで足元にマイクを近づけて鳴らすも、ハウリングやマイクを蹴ってライブハウス側に迷惑がられてしまう事も。

その後、運良く静岡県友人の主催者《ちから君》から、一緒にライブやらないかというオファーがあり、出演を決める。

バンドスタイルが疑問だったのか、色々尋ねられ、エレアコボーカルとエレキ、そして足元にマイクを置いて踵でバスドラ風に鳴らしたりしていると伝えたら「僕が作ったフットカホンで試してみては」という事になり、早速送ってもらって試したところ、「やべーっ、bw-oldサウンドが確立されたーっ！」とあの時は鳥肌が立ちまくり状態。

そこから、この演奏スタイルで、対バンはアコースティックのみならず、他バンドスタイルの人達とも交流が増えたお陰でステージの幅を広げる事になる。

バンドサウンド的なバスドラフットカホンがグルーヴを生み出し、黒兄のエレアコの力強いストローク、経験に基づいたリリックとメロディを乗せた歌声やシャウト、白兄の変幻自在なギターワーク、そして激しいパフォーマンス。

オリジナル曲とカバー曲を織り交ぜながら、明日はあなたの街で演奏し、唯一無二のbw-oldスタイルがこれからも駆け抜けてゆく。